更年期ダイエット方法

筋力トレーニングが更年期ダイエットに効く理由とは?

 

更年期の女性や男性が筋力トレーニングすると、なぜ痩せるのでしょうか?

 

その理由は、普段私たちの体は何もしていなくても、エネルギーを消費しています。

 

これを基礎代謝と言いますが、筋肉量が少ないと摂取したエネルギーを筋肉で消費できないために脂肪になってしまいます。

 

つまり、筋肉というのは余分な脂肪を燃焼させる焼却炉なのです。

 

 

そして、その焼却炉の火力をアップさせるのが有酸素運動などの血流を高めるための全身運動です。

 

ですから、焼却炉は大きくてパワーがある方がより脂肪を燃やすことができますから、筋力トレーニングや有酸素運動で筋肉量を増やすことがダイエットに効くということになります。

 

さらに、筋肉量が増えれば、体は摂取したエネルギーを余すことなく使い切ることができますので無駄がありません。

 

つまり、筋肉量を増やせば脂肪が蓄積しにくいので、太りにくい体質へと変えることができます

 

 

ダイエットというと、食べなければ痩せると勘違いしている方も多いと思いますが、食べなければ、筋肉の中にあるタンパク質をエネルギーに変えてしまうので、体重は落ちますが、それは筋肉量が減ったからなのです。

 

ですから、ダイエットに成功したと勘違いして食事の量を元に戻せば、摂取したエネルギーを燃焼させる筋肉量が減っているので、燃え残りが脂肪となって徐々に体に溜まっていき、体重や脂肪はダイエット前よりも増えてしまいます。

 

これがリバウンドのメカニズムです。

 

したがって、更年期ダイエットには、筋肉量を増やす筋力トレーニングがどうしても必要なのです。

 

 

そうは言っても、筋肉量を増やせば男性みたいにムキムキになるのではないか、と心配している女性の方も少なくないと思いますが、男性と女性の筋肉の質はもともと違います。

 

なぜなら、筋肉が発達するには、テストステロンという男性ホルモンの分泌が大きく関係しているからです。

 

女性にはそもそもこの男性ホルモンが少ないですから、男性と同じように女性が筋力トレーニングをしても、女性の筋肉はムキムキになるほど大きくはなりませんので安心してください。

 

 

ちなみに、年齢とともに衰えるのは下半身の筋肉からだと言われています。

 

特に女性の場合は、受け皿が大きいお尻や太ももなどの筋肉が衰えた結果、ぽってりした脂肪へと変化してきます。

 

ですから、筋力トレーニングで筋肉量を増やし、余分に付いた脂肪を燃焼させようと思ったら、小さな筋肉の部分よりも大きな筋肉のある下半身を重点的にトレーニングで増やし、基礎代謝アップにつなげて更年期ダイエットを成功させましょう。

 

また、白井田七は更年期障害を緩和してくれる働きがあるそうですよ。